雑記(2022/03/11)

何でゲーム配信者になったんだろうか?

何でゲーム配信者になったんだろうか?と思うことが何度もある。 自分はゲーマーじゃない。ゲームをやってて楽しいという雰囲気を出すのも得意じゃない。 声を出せる時間があまりなく配信できる時間が限られる。メインでやってるテトリスの腕前も中途半端。おまけに場をつなぐフリートークも苦手。 そんな配信をしたところで、そんな配信の姿勢で、来てくれたリスナーたちに楽しい時間を届けられるのか。初見さんが定着してくれるのか。 配信しようと思っても常に不安でいっぱいになり、ここ最近は配信ペースががた落ちしている。これが配信しない日が増えてきた理由である。 たとえ仕事が忙しくても、配信したいと思う心が勝つ状態になっていることがベストだが、自分はそうなっていない。 配信者としての資質が欠けている気がしてならない。そんな人が何も気にせず、何のしがらみもなく呑気に配信していて良いものなのか。 自分が何のために配信しているのかわからなくなった。

そんな暗い話はさておき、実際に配信して気づいたことがある。1
チャンネル登録を増やす上で、自分の特徴をよく知っておくことは重要なことの1つだと思う。 強みは?弱みは?それらを正確に知っているだけでも大きなアドバンテージがある。 強みを最大限に発揮することをやっていけば配信が面白くなってくるし、 弱みを正確に知っていれば弱みを避けることでモチベーション低下を最小限に抑えられる場合もある。 しかし、自分はまだ正確なことがわかっていない。

自分の配信に疑問を持ちながらも、やってよかったなと思うことはある。
22時部屋(#room009900)を配信すれば途中参加できる人が増えて利便性が上がる、 という理由だけで声なしで配信を始めてから、テトリスをよくやる配信者さんとリスナーさんに恵まれた。 テトライブなんていうユニット(?)ができ、その一員にまでなっていた。 それはかけがえのないもので、配信していなければ実現できなかったことである。 同時に、配信者としての道からもう後が引けなくなった。こんな恵まれた環境を手放すわけにはいかない。

どこかの配信の常連の人で、もし配信をほんの少しでもやってみたいと思うようであれば、試してみると良い。 どんな配信をするのか気になる、という人が1人ぐらいはいると思う。 どういう結果になるかは、やってみなければわからない。思い切り飛び込むことも時には大事だということは、いい教訓になるのではないか。 こんな配信モチベーションが最低な人が言っても説得力はないのかもしれないが。


  1. 当然、これは個人的な意見であり、正解だとは思っていないことを念頭に置いてほしい。 ↩︎